台湾の連休や旧正月シーズンになると、台北〜高雄や台北〜花蓮などの人気区間はあっという間に満席になります。そんなときに頼りになるのが、台湾鉄道が追加で運行する「臨時增班(通称:Tシ日)」。普段のアプリでは出てこないこの臨時列車の情報をいち早くキャッチし、指定席を確保する裏ワザを実体験ベースでまとめました。
基本情報
利用するのは台湾鉄道(台鐵/TRA)の公式アプリ「台鐵e訂通(TRA e訂通)」です。繁体字表記がメインですが、漢字がベースなのでなんとなく意味は掴めます。ダウンロードはApp Store・Google Playから無料で可能です。チケットの予約開始時間は列車や連休によって異なり、台鐵の公式サイトやアプリ内の公告(お知らせ)で告知されます。価格帯は通常の自強号・莒光号などと同程度ですが、最新の運賃・発売日時は必ず公式サイト・公式SNSでご確認ください。
臨時増班「Tシ日」を見逃さないコツ
臨時増班は通常ダイヤの検索画面には出てこないことが多く、アプリ内の「加開班次」や公告欄をこまめにチェックする必要があります。台鐵の公式Facebookページでは連休前に増発情報が発表されることが多いので、あわせてフォローしておくと安心です。
繁体字アプリでも迷わない予約手順
アプリの基本的な予約フローは「出発地・到着地選択→日時選択→車次(列車番号)選択→支払い」という流れで、日本の鉄道アプリとほぼ同じ構成です。漢字が多いため、スマホの画面翻訳機能(Google翻訳のカメラ機能など)を併用すると、繁体字が読めなくてもスムーズに進められました。
争奪戦に勝つための事前準備
人気区間・人気日程は発売開始から数分で満席になることも珍しくありません。事前にアプリへログインし、会員情報やクレジットカード情報を登録しておくこと、発売時刻の数分前からアプリを立ち上げて待機しておくことが成功のカギでした。通信環境が不安定だと致命的なので、安定したWi-Fiやモバイル通信を確保しておくのもおすすめです。
まとめ
台湾の連休シーズンに台北から地方へ移動する予定がある方は、「台鐵e訂通」での臨時増班チェックをぜひ習慣にしてみてください。少しの手間で、満席続きの連休でもスムーズに移動できる可能性がぐっと高まります。台湾鉄道の最新情報は公式サイト・公式SNS等で随時ご確認のうえ、安全で快適な台湾旅行を楽しんでください。