台北の喧騒からちょっと離れて、のんびり猫たちと戯れたい…そんな気分の日にぴったりなのが「猴硐猫村(ホウトンねこむら)」です。かつて炭鉱の町として栄えたこのエリアは、今では数百匹ともいわれる猫たちが暮らす、台湾でも屈指の猫好きの聖地となっています。歴史散策と癒やしの両方を味わえるので、台北近郊の日帰り旅行先としてもおすすめです。
基本情報
猴硐猫村は新北市瑞芳区にあり、台北駅からTRA(台湾鉄路)で猴硐駅まで約1時間ほどでアクセスできます。駅を降りるとすぐに猫のモニュメントや看板が出迎えてくれ、駅周辺から炭鉱遺跡が広がるエリアにかけて猫たちが自由に暮らしています。入場料は基本的に無料で、時間帯を問わず散策できますが、猫カフェなど一部施設は営業時間が決まっているようです。最新の営業時間や施設情報については、公式サイトやSNSなどで事前にご確認ください。
炭鉱の歴史を感じる街並み
猴硐はかつて台湾有数の炭鉱の町として栄え、駅周辺には炭鉱博物館や当時の設備跡が今も残っています。黒い石炭を運んだトロッコのレールや、朽ちかけた建物の一部がそのまま保存されており、まるで時が止まったかのような雰囲気。猫を眺めながら歴史散策ができるのは、このエリアならではの魅力です。
自由気ままな猫たちとのふれあい
猴硐猫村最大の見どころは、なんといっても人懐っこい猫たちとの出会いです。橋のたもとや商店の軒先、階段のあちこちに猫たちがくつろいでおり、写真好きにはたまらない被写体ばかり。餌やりや過度な接触は控えるようローカルルールが設けられている場所もあるので、案内板の指示に従いながらマナーを守って楽しみましょう。
猫グッズ探しも楽しい
猴硐駅から猫村へと続く「猫橋」周辺には、猫モチーフの雑貨店や軽食店が並んでいます。猫の顔をあしらったクッキーやマグネット、Tシャツなど、旅の思い出にぴったりのお土産が見つかります。台湾らしいポップなデザインのグッズも多く、猫好きな友人へのお土産探しにも重宝しそうです。
まとめ
猴硐猫村は、炭鉱の歴史と猫たちの可愛らしい日常が共存する、台北近郊ならではの癒やしスポットです。半日〜1日あればゆったり楽しめるので、週末のリフレッシュ旅行先としてぜひ候補に入れてみてください。訪問前には、最新のアクセス情報や施設の営業状況を公式サイトやSNSで確認しておくと安心です。