トラベルハック

台湾への渡航情報 7/6現在

稲谷 昌樹

2020年7月6日現在、観光や就学目的での台湾への渡航はできません。
未定ではありますが、10月〜12月の再開見込みとされています。

ただし、ビジネス目的、親族訪問、研修、国際会議や展覧会への出席、国際交流事業、ボランティア、布教活動、ワーキングホリデー、青少年交流、求職目的であれば条件付きで渡航が可能です。

条件

  1. 台湾滞在日数が3か月以内であること
  2. ビジネス目的(検品、アフターサービス、技術指導・研修、契約等)であること
  3. 搭乗前14日以内に感染リスクが「低い」国/地域、又は「やや低い」国/地域(以下参照)以外の国/地域への渡航歴がないこと
  4. 受入機関の関連証明書類、搭乗前3日以内のPCR検査陰性証明、訪台中の行程表、防疫計画書を提出すこと

感染リスクが「低い」国/地域

ニュージーランド、豪州、マカオ、パラオ、フィジー、ブルネイ、ベトナム、香港、タイ、モンゴル及びブータン

感染リスクが「やや低い」国/地域

日本、韓国、マレーシア、シンガポール

参考

かなり慎重な条件になっているので、ビジネス目的であっても余程のことがない限り、まだ渡航は控えた方が良さそうですね。

稲谷 昌樹

株式会社まめぞうデザインのWebディレクター。台湾のスタッフと協力しながら現地のWeb制作案件に従事。 年数回の台湾出張の中で得た、知っておくと役に立つ情報、台湾の魅力を発信します。

RELATED POST関連記事

  • 目的

    台湾の秘密の占い『擲杯』!

    洪敬哲

    詳しく見る
  • トラベルハック

    台湾の移動はUberが便利

    稲谷 昌樹

    詳しく見る