台北の街中でよく見かけるレンタサイクル「YouBike 2.0」。MRTでは行きにくい路地裏や河川敷を気軽に走れる、旅行者にも住民にもうれしい移動手段です。ただし登録方法や決済方法が独特で、初めてだと戸惑うポイントがいくつかあります。今回は実際に使ってみて感じた「ここが分かりにくい!」というポイントを中心にまとめてみました。
基本情報
YouBikeは台北市内を中心にステーションが数百カ所以上設置されているシェアサイクルサービスです。料金は利用時間によって加算される仕組みで、短時間利用ならかなり安く済むのが魅力。具体的な料金体系や最新のステーション情報は変更される可能性があるため、利用前に必ず公式アプリまたは公式サイトでご確認ください。
アプリ登録は事前に済ませておくのが安心
YouBikeを使うには専用アプリ「YouBike」をダウンロードし、電話番号認証やクレジットカード登録を行う必要があります。台湾のSIMを持っていない場合、SMS認証がうまく届かないケースもあるので、Wi-Fi環境が安定しているホテルなどで事前に登録を済ませておくとスムーズです。パスポート情報の入力を求められることもあるので、事前に準備しておきましょう。
Apple Pay・EasyCardとの連携が便利
近年はApple PayやEasyCard(悠遊卡)との連携もできるようになり、いちいちアプリを開かなくても交通系ICタッチでレンタル・返却が可能になりました。とはいえ、初期設定はアプリ内で行う必要があるため、「タッチだけで乗れる」と思って何もせずに行くと借りられず戸惑うことに。事前にアプリ内でカード連携設定を済ませておくのが安心です。
返却ステーションの空き状況に注意
台北は人気エリアだと返却ポートが満車になっていることも珍しくありません。アプリ上でリアルタイムの空き状況が確認できるので、目的地に着く前にチェックしておくと「返せない…」というトラブルを防げます。特に観光地周辺やMRT駅前は混雑しやすい印象でした。
まとめ
YouBike 2.0は一度使い方に慣れてしまえば、台北観光や日常の足として非常に便利なサービスです。事前のアプリ登録とカード連携さえ済ませておけば、当日は驚くほどスムーズに利用できます。最新の料金や登録手順は変更される可能性があるため、渡航前に公式アプリやSNSで最新情報をチェックしてから挑戦してみてください。