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台北から日帰りで行ける穴場!新竹「内湾線」レトロ客家老街と鉄道グルメの旅

ドウゾノ セイヤ

台北の喧騒から少し離れて、のんびりとレトロな雰囲気に浸りたい。そんな時におすすめなのが、新竹県を走る「内湾線」沿線の小さな町歩き旅です。台北から日帰りできる距離にありながら、九份や十分に比べると、平日は比較的落ち着いた雰囲気。地元の人々の暮らしや、素朴な客家文化をゆったり感じられるのが魅力です。混雑した人気スポットに少し疲れた旅行者や台湾在住者にも、ぜひ試してほしい穴場です。

基本情報

内湾線は、台鉄新竹駅方面から内湾駅へ向かうローカル支線です。台北から訪れる場合は、台湾高鉄で高鉄新竹駅へ行き、隣接する台鉄六家駅から竹中駅で乗り換えて内湾駅を目指すルート、または台鉄で新竹駅まで行って内湾線方面へ乗り継ぐルートが一般的です。

所要時間はトータルで2時間半〜3時間程度が目安ですが、列車の接続によって変わるため、出発前に台鉄公式サイトや乗り換えアプリで時刻を確認しておくと安心です。内湾老街は入場料不要で散策でき、飲食店の価格帯は軽食で50〜150元程度が中心。営業時間は店舗によって異なり、平日は早めに閉まる店も多いため、気になるお店がある場合は、公式SNSや口コミサイトで最新情報を確認しておくことをおすすめします。

Photo by Naplee12, via Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

レトロな客家老街をぶらぶら散策

内湾老街には、昔ながらの木造家屋や古い商店が並び、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。観光地らしいにぎわいはありつつも、平日は比較的ゆったり歩きやすく、地元のお店や素朴な客家料理店も今なお現役で営業しています。街並みのあちこちに写真を撮りたくなる風景があり、カメラ片手にのんびり散策するのにもぴったりです。

Photo by SElefant, via Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

客家グルメで小腹を満たす

内湾駅周辺では、客家料理の定番として知られる「野薑花粽(ジンジャーリリーの香りをまとったちまき)」や、香ばしく素朴な味わいの「擂茶(レイチャ)」などが楽しめます。駅前や老街で軽食を買って、ベンチでひと休みしながら味わう時間も旅情たっぷり。地元の人に混じってお店に並ぶひとときも、この町歩き旅の楽しみのひとつです。

Photo by Yuriy kosygin, via Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

ローカル鉄道の旅そのものを楽しむ

内湾線は、車窓から田園風景や山あいの景色を楽しめるローカル線です。観光列車というより、地元の人々の生活の足として使われている雰囲気が残っているため、ゆっくりとしたスピード感の中で台湾の日常に近い空気を感じられます。ひとり旅でふらっと訪れるにも、週末の日帰り旅にも心地よい距離感の旅先です。

Photo by Yuriy kosygin, via Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0

まとめ

新竹の内湾線沿線は、台北から気軽に行ける日帰りスポットとして、レトロな街並みと素朴な客家グルメ、ローカル鉄道の旅情を同時に楽しめるエリアです。混雑を避けて、ゆったり台湾の日常を感じたい方は、次の週末に訪れてみてはいかがでしょうか。出発前には最新の運行状況や店舗の営業時間を確認しておくと、より安心して旅を楽しめます。

ドウゾノ セイヤ

台湾出身の日台ハーフ。 10歳に台湾の高雄から日本の大阪へ。幼少期から台湾で育ってきたので、口や見る目は台湾一色です。現在も家族が台湾へ住んでいるのでローカル情報などを発信していきたいと思ってます。

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