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タピオカミルクティー発祥の店「春水堂創業店(台中四維店)」

洪 敬哲

洪敬哲

世界中で流行しているタピオカミルクティーですが、その発祥をご存知の方は少ないと思います。
今回は、みなさんにタピオカミルクティー発祥の店「台中春水堂(四維店)」を知っていただきたいと思います。
台中に遊びにきた際は、ぜひ台中駅から聖地に行ってみてください。美食との出会い以外に、可愛いタピオカミルクティーと写真が撮れますよ!

タピオカミルクティーのはじまりについて

私は小さい頃から現在まで、なぜタピオカがミルクティーの中に入れられるようなったのか考えたこともありませんでした。
ずっと、タピオカとドリンクはセットであることは当然のことと思っていました。
しかし実はその裏にはみなさんにも知っていただく価値のあるストーリーがあります。例えば最初作った人は一体だれ?いつからタピオカミルクティーやスタンドドリンクショップが流行り始めたのか?
もし興味のある方はぜひ、より深く調べてみてください!

今回私たちは春水堂に行ってきましたので、まずは春水堂のタピオカミルクティーのルーツを見てみましょう!

春水堂の公式ホームページによると、最初タピオカミルクティーを作ったのは創業店の店長だった林秀慧さんという女性であると記されています。彼女は毎日スクーターに乗って台中の建國マーケットを訪れ、店内で使用する食材を仕入れていました。ある日、彼女はたまたま大好きなタピオカが売られているのを見つけお店に買って帰り、自分で炊いてから従業員には分けて一緒に食べていました。

その時たまたまあった、アイスミルクティーとレモンティーと一緒に食べたのが、世界で最初のタピオカミルクティーであると言われています。

春水堂では、より多くの人にタピオカミルクティーやスタンドドリンク文化を知ってもらうために、手作りタピオカミルクティー体験教室など開催してますので、ぜひ参加してみてください!詳しくは春水堂公式ホームページをご覧ください。

春水堂創業店で巨大タピオカミルクティーと記念撮影!

お店に到着すると、入り口前には超可愛い特大タピオカミルクティーが目を引きます。春水堂創業店に行けるチャンスはそう多くないでしょうから、特大タピオカミルクティーとの記念撮影はお忘れなく!

喫煙用のテラス席のすぐ近くに巨大タピオカミルクティーがありますので、まずは羞恥心を忘れてください!絶対に撮る価値はありますので!写真はぜひSNSに投稿して、世界中の人々に自慢してみてください!

どこか懐かしい雰囲気の漂う地下のフードスペース 木犀堂

今回筆者は、店内地下にあるフードスペースに案内されました。このスペースはその名も木犀堂

空間全てに昔懐かしい茶室の雰囲気があり、美味しいタピオカミルクティーを飲むにはぴったりのスペースです。

今回訪問したのは春水堂創業店で、店内は特別な内装が施され、世界各地からやってくる旅行客に向け、これまでの春水堂の歴史などが紹介されています。

記念スタンプもありますので、是非押してみてください!
記念スタンプ用のメモ帳もお忘れなく!

また他にもとても可愛いタピオカミルクティーグッズが販売されています。ポストカードもありますので、その場でメッセージを書いて、タピオカミルクティー型のポストに投函することもできますよ!

タピオカミルクティー以外にも美味しい料理も注文できます 烏龍米血豆干、工夫麺

少し店内をブラブラした後、食事の注文をします。メニューを開いた時に分かったのですが、英語と日本語の表記がありました。これは旅行客へのおもてなしの心ですね。
みなさんは春水堂に来たら、とりあえずタピオカミルクティーを思い浮かべると思いますが、筆者が来るとよく注文するおすすめの料理は烏龍豆干米血(沙茶カツオソース)(155元)、工夫麺(辛さなし)(90元)、XO醤辛まぜそば(辛)(105元)です。
もし2名で食事されるなら、これくらいの料理にドリンクを組み合わせれば、ちょうどいいと思います。
特に食べていただきたいのは烏龍米血豆干です。日本人にはあまり馴染みがないと思いますが、特製のカツオ沙茶ソースがかかった豆干(干豆腐)と米血(もち米と豚の血一緒に炊いた料理)は絶品です!辛いものが苦手な人にもおすすめですよ!

店内のタピオカドリンクはミルクティー以外にもいろいろあり、紅茶、緑茶、鉄観音(青茶)などもタピオカと一緒に飲めますよ!
カロリーが気になる方は、単品でお茶を注文して、タピオカと一緒に召し上がるのもいいですよ!

お好みの甘さを選べます

台湾でドリンクを注文する時、一般的には店員から甘さと氷の量を聞かれます。最初にお好みの甘さや氷の量を決めてから注文するのですが、春水堂は甘さ控えめですので、普段は微糖(三分)を選ぶ私も、ここではハーフ(五分)を選ぶとちょうど良い甘さになります!甘すぎず、お茶の味も損いません。(甘さの好みは人それぞれですので、参考までに)

まとめ

台中は春水堂発祥の地で、創業店は台中駅から徒歩15分程度の四維街にあります。他の支店にはない魅力がたくさんあるので、一度は行ってみる価値があります!
創業店に関して言えば、サービスもとても行き届いており、記念品が多いだけでなく、昔ながらの台湾の裏路地にあるお茶室の雰囲気を残した趣のある空間です。ぜひみなさんにこの空間で、台湾のタピオカミルクティーの素晴らしさを体験してもらえればと思います!
最後に、創業店のある四維街周辺は、日本統治時代の足跡を今に残す名所が数多くあります。例えば台中文学館、台中州庁なと、一日で台湾、中国、日本のどこか懐かしい建築を散策できますよ!

春水堂四維分店へのアクセス

住所:台中市西區四維街30号
電話:04-22297991
営業時間:08:00-22:00
喫煙エリア:1階テラス
アクセス/在来線台中駅より徒歩約15分,近くには停車区画(スクーター、車)あり
持ち込み厳禁

https://goo.gl/maps/WCdb37GaGJ2XFhps6

洪 敬哲

洪敬哲

台湾台中市出身の台湾人です。日本に一年間のワーホリをしたことがあります。 台湾人の本音と台湾の面白いことを発信し、たくさんの日本の方により台湾のことを知ってもらえるよう努めていきます! 好きな台湾料理は「大腸麵線」。好きな日本料理は「卵かけご飯」です。台湾でよく行くところは「台中中友百貨×誠品書局」です。日本でよく行くところはカラオケ(ジャンカラ)とお寺(御朱印巡り)です。 よろしくお願いいたします!

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